下界が37度でも、標高を上げるだけで別世界になる。長野にはそんな場所があります。今回は、歩かずロープウェイやリフトでアクセスできる2つの避暑スポットを紹介します。
こんな人に読んでほしい
- この酷暑からとにかく涼しい場所へ逃げ込みたい人
- 登山はハードルが高いけど、山の景色は見てみたい人
- 家族連れで、小さい子どもやお年寄りも一緒に行ける場所を探している人
千畳敷カール|標高2,600m、歩かず涼しさに直行
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイに乗れば、麓からわずか約7分で標高2,600mの千畳敷カールに到着します。8月でも最高気温は20℃前後で、日によっては昼でも20度台前半、夜は15度前後まで下がることもあります。半袖のままではまず出かけられない気温です。
7月中旬〜8月下旬は高山植物のお花畑がピークで、約150種類の花がカール一面を彩ります。下界の酷暑がうそのような涼しさと、この時期だけの花畑が同時に楽しめます。
- 標高:2,600m
- アクセス:中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで麓から約7分
- 見どころ:7月中旬〜8月下旬の高山植物のお花畑(約150種類)
- 服装の目安:長袖・羽織るもの、歩きやすい靴・スニーカー必須
車山高原|リフトで登る、家族向けの360度展望
霧ヶ峰の主峰・車山(標高1,925m)は、車山高原SKYPARK RESORT の「スカイライナー」「スカイパノラマ」という2本のリフトを乗り継いで約15分で山頂に立てます。歩く区間がほとんどないため、幼児からお年寄りまで利用しやすいのが特徴です(子ども料金あり)。
山頂からは富士山・北アルプス・八ヶ岳連峰まで見渡せる360度パノラマが広がります。見えている八ヶ岳まで、そのまま足をのばすこともできる距離です。
- 標高:1,925m(山頂)
- アクセス:リフト2本、麓から約15分
- 見どころ:富士山・北アルプス・八ヶ岳連峰を望む360度パノラマ
- 特徴:幼児〜高齢者まで利用しやすいリフトアクセス
まとめ:標高を上げれば、避暑はもっと気軽になる
- 千畳敷カール:標高2,600m、ロープウェイ7分で最高気温20℃前後の世界へ
- 車山高原:標高1,925m、リフト15分で家族みんなが360度パノラマを楽しめる
どちらも歩く距離が少なく、本格的な登山装備がなくても涼しさと絶景にアクセスできます。この酷暑をやり過ごす一日の行き先に、候補に入れてみてください。

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